5月から一部でPayPay残高カードの提供が始まっていましたが、本日から本人確認（eKYC）済みの全ユーザーが利用可能になりました。
このバーチャルカードは、申込み後、PayPayアプリ上で即時発行され、国内オンラインショッピングのウェブサイトのうち、Visaのクレジットカードが使える加盟店での利用（※2）が可能で、決済額は「PayPay」の「PayPay残高」「PayPayポイント」からすぐに差し引かれます。
また、「PayPay残高カード」の決済も「PayPay」の定常特典である「PayPayステップ」のカウントと、ポイント付与の対象になるため（※3）、「PayPay」が未導入のオンラインショップなどでは「PayPay残高カード」を利用することで、普段使っている「PayPay残高」での決済と同じように、お得に「PayPayポイント」が貯まります。
2025年5月から開始している「Google Pay とのアカウント連携」を活用することで、Google Chrome でのネットショッピングのお支払い時に、カード番号や有効期限等が自動入力され、より便利に「PayPay残高カード」をご利用いただけます。
※1 PayPayアプリのバージョンを最新にアップデートしてご利用ください。
※2 海外のウェブサイトではご利用いただけません。また、国内Visa加盟店の中でも一部ご利用いただけないオンラインショップやウェブサイトがあります。
※3 PayPayステップのカウントや適用期間など詳細は「PayPayステップ」をご確認ください。
※2で指摘されているとおり、Yahoo!ウォレットには登録不可でした。
これと同じ発想で、楽天ペイ（スマホ決済）にも国際ブランドのBINが付与されれば便利だと思います。ドメスティックな楽天のことだから、そういう気の利いたことはやらないかな。
