au PAYが、本日から109の金融機関口座からの残高チャージに対応しました。メガバンクの三菱UFJ銀行、みずほ銀行、三井住友銀行も含まれています。すでに対応済みを含め、計118の金融機関からのチャージが可能となりました。
初回チャージ時には、auユーザー(auひかりなどを含む)がauじぶん銀行からチャージする場合を除き、本人確認が必要です。審査には5日程度を要する模様。
au PAYは、グループのauじぶん銀行を前面に押し出して展開していましたが、経済圏を広げるため、全方位外交に舵を切るのかもしれません。地方銀行や信用組合にまでチャージの選択肢が広がり、地方でのキャッシュレスに弾みがつくことを期待します。